★ 減法する時はひく数の符号を加法になおして計算します。
★ +( )はそのままかっこをはずせます。
★ ー( )は各項の符号をかえてかっこをはずします。
正負の計算①
★ 四則計算の順番は()の中・累乗⇒ ×・÷ ⇒+・-の順に計算します。
正負の計算②
★ 項が1つの式と数との乗法
数どうしの積に文字をかける。
□例 6a×3=6×3×a=18a (数どうしをかける6×3)
★ 項が1つの式と数との除法
わる数を逆数にしてかける。
□例 6b÷3/4=6b×4/3(3/4を4/3と逆数にしている)としてから6×4/3×b=8bとなる。
★ 項が2つの式と数との乗法は分配法則使います。
□例 4(2x+5)=4×2x+4×5=8x+15
除法の場合はわる(÷)数を逆数にしてかけて(×)計算する。
□例 (6x+4)÷2/5 =(6x+4)×5/2=6x×5/2+4×5/2=15x+10
数学①
★1次方程式をは移項してax=bの形(2x=8)のような形に整理してから解いていく。
6x-2=4x+6は文字の項を左辺に移項させて、数の項を右辺に移項させる。
すると6x-4x=6+2となる。これをax=bの形に整理する。
整理すると2x=8となる。
両辺をxの係数aでわると
x=4になる。
★ 一次方程式を作ったのは、ローマ帝国時代のエジプトの数学者であるディオファントス(ギリシャ人)が本格的に研究したと言われています。
ディオファントスは二次方程式や三次方程式まで研究して「代数学の父」と呼ばれています。

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